僕のいた時間 10話 あらすじ

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3/12　10話の僕のいた時間は…
拓人と恵、2人で一緒にやったことを中心と描いていますね♪



9話というと…
拓人：「俺が全部が悪いんで。めぐのこと許してやってください。」
と繁之に。
真剣に殴りましたね(笑)
それはそのはず…
繁之だって真剣に恵を愛していたのだから。

繁之：「二度とくるな。もうお前たちに会うことは二度とない。」
きっとこれは繁之の優しさでもあったのであろう。
殴ったあとしっかり拓人の姿勢を直す、繁之に姿は
とてつもなく優しさを感じた。




拓人：「先生、今日は大切な人を連れてきました。」
医師：「心を許せる人の存在が大きいですからね。呼吸が少し弱くなってきました。」
恵と拓人は2人で医師のところに行く…
「呼吸が少し弱くなっている」と伝えられる。



いつかくる、いつくるかわからない症状に
毎日毎日怯えていることは間違いないですよね。
「何回覚悟が必要なんだろう」と。
拓人がいう言葉には重みがある…
進行性の病気だからこそ
その都度何度も覚悟が必要。
自分自身のことを受け入れる。
簡単なようで難しいことですよね。



そんなときに今井さんの死…
「人工呼吸器をつけないで死んでいくわけじゃない。
人工呼吸器をつけないという生き方を選んだんだ。」
拓人も同じ選択…

いつ訪れるかわからない「死」。


恵：「拓人離れたくない。できるだけ一緒にいたい。一分一秒でも一緒にいたい。」
拓人：「いよう。一緒に。」
恵：「めぐ？俺新しい目標決めたよ。」
拓人：「なに？」



それと同時に陸人も新しい目標ややりたいことをみつける。

拓人は大学に入り医学部に行きたい。
陸人は恐竜の研究ができる大学に行きたい。 「拓人、自分の力で未来を切り開いて生きてほしい。 母さんとそういう思いを込めて拓人という名前をつけた。」 「陸人、大地に根を張り堂々と信念をもってほしいって思ってつけた。」 そんな２人の思いを両親が受け入れた。 「自分の気持ちだけはALSに奪われたくない」と拓人が言った言葉に 父親はきっとこの子なら…と思ったのかもしれない。 そして最後に… 「死にたいわけじゃない。生きるのが怖いんだ・・・」 と終わった９話。 そんな９話の視聴率は… 11.3 8話より微妙にあがってますね。 では、10話のあらすじは… 拓人は、母親の佐和子に、恵と一緒に暮らしたいと話す。 佐和子は、恵の母・翔子のことを気遣いながらも、ふたりの気持ちを尊重する。 恵は、実家に戻り、必要な荷物をまとめる。 そんな恵に、翔子は、二度とこの家に戻らない覚悟があるなら行きなさい、と告げ…。 医学部を目指して勉強を始めた拓人は、 恵や陸人（野村周平）に支えられながら、充実した日々を送る。 「メグとたくさん笑った」 「メグとシャボン玉をした」 拓人のノートには、恵と一緒にしたことがいくつも綴られるようになっていた。 ある日、拓人たちのもとに、守（風間俊介）と陽菜（山本美月）がやってくる。 拓人と恵は、結婚する守たちに手作りのアロマキャンドルをプレゼントした。 そこで拓人は、医学部を受験することを守たちにも打ち明ける。 一方、陸人は、アルバイトをしようと思っていると拓人に告げる。 人と接する仕事はまだ不安があるため、ホームセンターの商品管理をするつもりだという。 が、商品管理でも人との関わりは避けられない、 という拓人の言葉に不安を覚える陸人。 すると拓人は、自分も会社の同僚たちに病気のことを知られたらどう思われるか不安に思い、 ALSについてのプリントを配るときは緊張した、と話し…。 そんな折、守と陽菜の結婚式が行われる。 拓人とともに出席した恵は、陽菜が投げたブーケを受け取り…。 恵は拓人に逆プロポーズ！？ なんてあり得るかもしれないですね♪ まだまだ最終回までに いろいろな展開が起こりそうですよね　 10話も涙なしでは見られないかな♪

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タグ：僕にいた時間　あらすじ　9話