僕のいた時間 9話 あらすじ

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3/5 9話　僕のいた時間は！？





拓人：「本当に俺でいい？」
恵：「拓人がいい」
拓人：「めぐ、俺の隣にいてください」
恵：「はい」

と終わった8話。



繁之は
「気が済むまで一緒にいたらいいよ。俺待ってるから。
その人と結婚するわけじゃないよね。
その人といつまで一緒にいられるかわからないんじゃないの？
いつまで生きられるか…なんであいつなんだよ。」と。


一番好きな人のことは
やはり消えないですよね。
「でも俺、めぐみちゃんのこと絶対あきらめないから」
そう言える繁之もすごいなと。

拓人を思い続けるのをわかっていても
そう言えるのは強いなと思います。


りくとは母親に
「俺の人生から出て行ってください」と。
りくとは拓人と向き合ううちに
また、医者になるというような気がしますよね。
それは拓人のために。

そんな8話の視聴率は・・・・

11.0%

前回より上がりましたね♪

8話もたくさん泣かせて頂きました(笑)




さて…
9話の内容はというと

拓人は、母親の佐和子（原田美枝子）に恵（多部未華子）のことを紹介する。
佐和子は、陸人（野村周平）から、拓人と恵が以前交際していたことを教えられる。


その後、本郷家を訪れた拓人は、翔子（浅田美代子）に、
また恵と親しくさせてもらうことになった、と報告した。
拓人が帰った後、翔子は、繁之（斎藤工）は納得しているのか、と恵に問いかけ、
こんなことは許されない、と告げるが…。



きっと恵はそんな言葉受け止めないでしょう。
将来、どんなに大変な介護があるのは
わかっているけれど、それでも
「一緒にいたい」そう思うのは、本気で好きだってことですよね。


拓人は、恵とともに主治医の谷本（吹越満）を訪ねる。
そこで谷本は、病状が進行し、呼吸筋の麻痺が強くなった場合は
人工呼吸器を装着することになる、と拓人たちに話す。
人工呼吸器の装着が、呼吸障害を乗り越えていく唯一の方法だった。
命に関わる問題でもあるため、人工呼吸器をつけなければならない状況になった際は
家族も含めて一緒に考えていくことになる。谷本は、拓人と恵にそう伝えた。



別の日、拓人のマンションに、恵、守（風間俊介）、陽菜（山本美月）が集まり、
一緒に食事をすることになった。
守は、以前、拓人から捨てるよう頼まれていたペアのマグカップを拓人に返す。
捨てようとしても捨てられなかったらしい。
その席で、守は陽菜に交際を申し込んだ。が、陽菜からは意外な返事が返ってきて…。


きっと陽菜は守と付き合う…むしろ結婚するでしょう♪



ある日、拓人たちの元に、昭夫（小市慢太郎）と佐和子がやってくる。
陸人が人間関係への不安などから食欲不振に陥っていることを知った昭夫は、
ただの甘えだと非難した。
拓人は、そんな昭夫に、
家族だからこそ、陸人の苦しみを理解してやるべきだと主張する。

その夜、拓人の元に、ALS患者の今井保（河原健二）からメールが届く。
病状が進み、しゃべることもできなくなった今井がある決断をしたことを知った拓人は…。

今井さんが決断したことは、
いずれ、拓人も決断をしなければいけないことなのだろうか…。



9話も目が離せませんね。

拓人と恵の恋

守と陽菜の恋

そしてALSという病気

家族との関係


ドラマではあるが
どれも現実的にあり得ることですよね。

だからこそ
心にスッと入ってくるものがあります。

みなさんはこのドラマを
どんな気持ちで見ているのでしょうか。

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タグ：僕のいた時間　あらすじ　8話